本とは、出会い

私は本を読むのが好きだ。
ある作家の方の作品が、私の心の中にに響いた。
まさか、こんなに本を読むとは思ってもいなかったが、幸せだ。
最近はいろんな作家の方の作品を読むことも多くなった。

私は昔から本屋さんが好きだ。小学生の頃からなぜか本屋さんに行くと、わくわくする。
どうしてだろう。
ちなみに私の親戚は元書店員だ。今も書店員なら、私はたくさん質問していただろう。最近はあまり会っていないので話はしていない。

本屋さんに行くと、トイレに行きたくなるというのを聞いたことがあるが、私は全くない。なぜ、トイレに行きたくなるのかなあ。

本屋さんに行くとまず、目的の本、最新作、とにかくぐるぐる本屋さんの中を見て回る。なので、一時間や二時間いることもある。楽しい。

私は本は借りることはない。近くに図書館がないからかもしれないが、“買う”ことが好きだ。
手元にずっと本を置いておきたい。

本とは、出会いだと思っている。
好きな作家の方はもちろん、読んだことのない作家の方、初めてみる作品、直感で買うことも多い。
ちなみに、私は本をまとめて買うことが多い。本の値段はほとんど見ない。なので、会計の時に初めて値段を知る。

最近は、値段を見るようになった。以外と高いかなあと思っても、惹かれた本は買う。

本との相性もあることも、最近すぐ気づくようになった。でもなるべく最後まで読む。

最近は読みたい本をたくさん買っているが、読みきれない!
でもすぐ手元に本があるのは嬉しい。すぐに読める。

ちなみに、昨日も本屋さんへ行き、一冊買った。最近は一冊づつ買うことも多くなった。

私の部屋は、現在、本でいっぱいだ!

それでも、また本屋さんへ行く。
“ときめく”ために。